個人事業主が経費に計上できる主なもの

個人事業主であれば、経費が多ければ多いほど納めなければならない税金が減るので有利になります(無駄遣いはいけませんが)。具体的にどんなものが経費として計上できるのか見ていきましょう。

事務所費用や家賃

原っぱでビジネスをしている人は珍しいでしょうから、大抵は事務所を持っていると思います。ビジネス用の事務所として使っているわけですからこれは当然経費に計上できます。

事務所を持っていない場合には自宅の一部を事務所として使っているはずです。この場合には事務所として使っている割合を面積比で経費に計上するのが一般的でしょう。ただ、家賃の全額を事務所費用に計上するのは無理があると思います。家賃の何%まで、という事については規定があるわけではないのですが、だいたい50%くらいまでが限度ではないでしょうか。それ以上だと税務署では経費として認めないことが多いようですね。

電気代

個人事業主だって電気は使います。だから電気代もかかります。自宅を事務所として使っている場合には面積比もしくは使用している時間を考慮するのが普通です。自分が事業をしているからってすべての電気代を経費として計上できるわけではないことに注意して下さい。

書籍購入費用

仕事に関係のある書籍を購入した場合には当然費用として計上できます。仕事に関係のない書籍は経費として計上できません。前にテレビで見たんですが、とある漫画家の人がエロ本を経費に計上していました。「漫画を書くのに参考にするから」だそうです。税務署も折れたらしいです(汗)

新聞代

ビジネスをする上で新聞で情報を入手する必要がある人もいるでしょう。ちなみに私の場合はそもそも購読してないのでこの部分の経費は0円です。経費を増やすために経費を使うという考えの個人事業主の方もいるかもしれませんけど、私の場合にはそもそも読み終わった新聞を処分する手間が面倒くさいので新聞契約をしていません。

インターネットプロバイダー費用

ネットを使ってビジネスをしている個人事業主だってたくさんいます。ネット回線にかかる費用は経費に計上できます。だからと言って高いプロバイダーと契約しても大丈夫かというとそういうわけではありません。もちろん安いけど回線速度が遅いなんていう所もダメですけど。

電話代(携帯電話代)

電話を使わずに仕事ができちゃうという個人事業主は稀なはずです。電話を使うのであれば仕事部分は経費に計上を。できれば仕事用とプライベート用に2台持つといいのではないでしょうか。

NTT回線費用

インターネットプロバイダーとか電話代とかと考え方は基本的には同じです。仕事用の回線とか、ネット接続に回線が必要な場合とかに経費に計上可能でしょう。固定電話を使っていない場合なんかにはネット用の回線を引く程度で大した金額にもならないという人が多いと思いますけど。

サーバー費用・ドメイン費用

ネット通販をしているなどでレンタルサーバーや独自ドメインが必要な場合にはこれも経費になります。ぶっちゃけて言ってしまうと、よっぽど大きなネットショップを運営していない限りは格安のレンタルサーバーで十分なんですよね。インターネットでビジネスをするからと言って毎月何万円もかかる専用サーバーを持つ必要はほとんどないと思います。いくら経費になるって言っても正直言って度を超えたサーバー料金は単なる無駄遣いに過ぎません。

交通費

仕事でかかった交通費は言うまでもなく経費に計上可能です。バスなんかは領収書をもらえないので、使った日時や行き先(目的)などをちゃんと記録しておいてください。

ガソリン代・高速道路料金

交通費と同様、仕事に関係しているなら計上してください。仕事に関係していないなら計上しないで下さい。高速道路料金なんかは後から計算するのが何かと面倒なので、ETCを付けてクレジットカード払いにしてしまうと非常に見やすく数字が出るようになりますね(カード会社からの明細があるので)。また、住んでいる場所や仕事先の場所なんかにもよりますけどそれなりに割引も効くのでお得です。

パソコン

これについてはもちろん経費にできるのですが、その年によってちょっと扱いが違うので注意してください。全額経費にできたり固定資産に計上したりと、購入年や金額によることもあります。

ただ、あまり使わないのにカッコつけようとして高性能なパソコンを購入するというのは意味が無いと思います。家電量販店に行けば大抵の場合には高くて高性能、みたいなのを買わされるハメになるでしょうけど、実際にはパソコンで常に仕事をしている人であってもちょっと昔のパソコンで十分だったりするので(経費になるからって高い買い物をするのは無駄です)。

PCソフト

上記と同様ですがそれほど高いPCソフトを購入する人も少ないと思うのでそんなに迷うこともないでしょう。個人事業主だとビジネス用の無駄で高いソフトウェアを買ったり(買わされたり)する事が多いので、むしろそっちを注意した方がいい人も。

事務用品

金額は少ない部分ですが、塵も積もれば山となります。もちろんビジネスに関連する部分のものだけ経費になります。

と、まぁ一般的な部分ではこんな感じでしょうか。

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