自営業や個人事業主は生活費を経費で落としまくっている?

さて、確定申告の時期になると新聞とか雑誌とかでも確定申告についての特集記事なんかが出てくるわけなんですよね。

で、毎年「ちょ・・・」っていう記事が書かれたりするのもこの時期の特徴。

早速今年目にした確定申告関係の???な記事について紹介しましょう(汗)

自営業や個人事業主は生活費を経費で落としまくっている!

毎年恒例。今年も出ましたね!「自営業者は自分の生活費を全部経費にできる!だから節税できる!」みたいな記事ですね。

そして要するに「自営業者はだから税金を払っていない!我々サラリーマンは超高い税金を払っているのに!ずるい!」みたいな話の展開になるわけです。

アホかw

生活費を全部経費にできるとかってどこから出た話なんでしょうかね?

しかもこういうアホな記事に限って○○税理士によると・・・とかファイナンシャルプランナーの××氏によれば・・・みたいなもっともらしい人が出てきちゃうんですよね。

昔は「自営業者は子供の結婚式費用まで経費で落としている」とか書かれていたこともありましたね。

まー多分実在しない人なんでしょうけど。本当にいたらその税理士の周りは一網打尽ですね!

生活費を経費で落とすとか無理に決まってんでしょ-が!捕まっちゃうよー。

サラリーマンでも確定申告をすれば税金が戻ってくる!

これもたまに見ますね。「サラリーマンも確定申告をしましょう」の話。週刊誌が多いでしょうか。

しかも今年はこれから特定何とかっていうやつ、特定支出控除でしたっけ?これを使えばサラリーマンでも払い過ぎた税金を取り戻すことが可能になりますよ!的な記事が今年はあちらこちらで見られるんですよね。

・・・でもそれって、多分給与所得控除を超えた分だけの話じゃないんですかね?個人事業主にはあんまり関係なさそうな話なので詳しく調べてないですけどおそらく給与所得控除よりも金額が大きければっていう話だと思います。

っていうかそうじゃなきゃ無茶苦茶な話になってしまいます。今だってサラリーマンのこういう制度はあるわけですし、そもそも給与所得控除よりも経費が大きくなったために制度を利用している人はほとんどいませんから。

一体給与所得控除の金額がどれだけ大きいのかわかっているのか?と・・・。ネット上でもサラリーマンだか主婦だかわかりませんが、「自営業者って何でも経費にできるからズルいですよね!私達はこんなに税金を払わされてるのに!」みたいな不満を書いちゃっている人もいますし。

笑ったのは、「何で自営業者は年収600万の時に、使ってないのに65万円も経費を使ったことにできるんですか!しかも他にも勝手に経費を増やしています!こんなのは明らかな脱税です!サラリーマンじゃこんなことはできません!」とかって書いている人。

・・・サラリーマンだったらですね、年収600万円だったらその使ってない経費とやらでも150万円以上経費扱いにされてるんですよ。

 
ココら辺が今年(2013年)目立っている確定申告関係の新聞&雑誌記事でしょうか。

「個人事業主は脱税しまくっている!」
みたいな記事を読んで「んなわけね~だろ・・・」って心を痛めている人もいると思いますがあんまり気にしないように。
毎年恒例の行事みたいなものですから。

書くんだったらせめてふるさと納税とかそこら辺の話を詳しく書いてくれた方がいいと思うんですけどね。

というか、そういう???な記事を読んで楽しめるっていうのが一番いいかもしれませんけど。そんな記事にいちいち腹を立てていたらストレスが溜まりますよ。

基本的にニュースとかは仕事とか生活に影響がないなら遮断してしまったほうがいいかな~とか最近は思ってます。個人事業主や会社経営者っていうのは税金の話になると確実に叩かれる側ですし。まぁこれは絶対的な人数が少ないですからマスメディアがどちらの機嫌をとったらいいかという判断でこうなっているわけですけど。

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