e-taxを申請していなくても確定申告書等作成コーナーは利用することが可能

e-taxは控除があるといっても導入自体にお金もかかるし手間も掛かりそうだし面倒臭い・・・と思って導入していないという人は結構いると思います。で、申告書をもらってきて手書きという人も多いでしょう。

実は、e-taxを申請していなくても確定申告書等作成コーナーは利用することが可能です。これを使えば手書きで入力する必要はありませんし、数字が合っていれば手書きでやっていた時代よりも相当楽に確定申告を終わらせることができます。

この時に注意しておきたいのはですね、今年入力したデータを来年のためにちゃんと保存しておくということです。データ保存をしておけば前年のデータをちゃんと引き継いで次の年の入力を開始することが可能になります(2年以上事業を行なっていればこの意味はわかりますよね・・・?)。

とは言え最初は自力で確定申告書等作成コーナーを使いこなすっていうのは難しいですし時間がかかるかもしれません。特に貸借対照表で全然期首期末の数字が合わないとかっていうことが多いみたいですね(もちろんシステムに問題があるのではなくて、入力する側でそもそも間違った数字を入れているっていう話ですよ)。

次年度用のe-Taxファイルは保存しておきましょう

確定申告用のデータをすべて入力し終えて最後まで進むと、次年度のためにデータを保存しておくかどうか選択が可能なのですが、ここでちゃんと確実に保存しておいてください。えーと、例えば私の平成19年のデータだと『h19kessan.data』のようなファイル。平成22年のデータだと『h22kessan.data』のような名前になります。数字の部分が年度によって変わるわけです。他にもh21syotoku.dataなどというファイルもあったりします。

もちろんこれがなければ次の年の確定申告ができなくなるとかそういうわけではなくて、毎年同じ内容を入力する必要がなくなったり、前年から引き継いだ数字を入力する手間が省けるというものなので、保存し忘れたとかファイルがどこに行ったか分からないという場合でも心配ないです。

関係ないけど芸能人とかスポーツ選手の宣伝は

毎年確定申告の時期になると、芸能人とかスポーツ選手が「私もe-Taxを利用しています」みたいな感じでe-Taxの宣伝をさせられてしていますよね。でもあれって、e-Taxの利用率向上にどのくらいの効果を発揮しているんでしょうか・・・?

なんといいますか、「私も利用しています!」というよりは「こんな私でもできました!」みたいな空気が漂っていて、ちょっと起用された人が可哀想な気もするんですが皆さんはどうでしょう・・・。

というか、芸能人とかスポーツ選手は自分で確定申告なんかしないで税理士に全部任せちゃってますよね・・・(汗)「へぇ~!ふぅ~ん!」とかって、どうみても確定申告書なるものを初めて見ましたみたいな反応しちゃってますし・・・。

確定申告書等作成コーナーを使用して申告書を作ったら

確定申告書等作成コーナーを使用して申告書を作ったら、後は提出するだけになるわけなんですけれども、多分e-Taxを利用している人の場合にはそのままインターネット上で送信することになるでしょう。というか、そうじゃないとe-Taxをわざわざ利用している意味が無いわけで。

ではe-Taxを利用していないけれども確定申告書等作成コーナーを使って申告書を作った場合にはどうやって申告作業をすれば良いのか?というと、方法としてはいくつか考えられます。

・確定申告作成会場に持ち込む
・税務署に持ち込む
・税務署に郵送する

結構多くの人が確定申告作成会場に持ち込むと思うんですけど、この時期は当然個人事業主だけではなくて一般の確定申告対象者も申告作業を行っているわけで・・・。駐車場が全然空いていない・順番待ちの行列が物凄い・行列はすごくないが前の順番の人がややこしくて30分も係員を独占している・駐車場が混んでいて変な駐車をしている奴が車をぶつけやがった・・・などなど結構大変です。

中にはどうすれば税金を減らすことができるのかを聞こうとして税務署員とかアルバイトの人に食い下がってる人もいたりして・・・。確定申告書の作成会場はそういう場所じゃないんですがね。

税金の減らし方は税務署員に聞いても教えてくれるわけがありませんから、税理士に聞くか自分で勉強するかのどちらかを選ぶと良いのではないかと。

税理士の紹介サービス ⇒ 税理士ドットコム

基本的には確定申告期間の後半になればなるほど申告書が無茶苦茶で時間がかかったり、そもそも確定申告について全然理解がなかったりということが多い傾向にあって大混雑するので直接持ち込むならお早めに。

【参考】

申告書会場に行ってみると感じるのですが、パソコンもインターネットも大分普及してきた現在でも自宅で申告書の作成をしているという人があまり増えていってないんじゃないかと思います。もしかしたらネット環境は整っているけれどもe-taxの使い方がよくわからん・・・ということで現場に来て手取り足取りで確定申告書の作成をしている人が結構いるのかもしれませんね。

そういう人でも自分でできるようにマニュアル整備をするのが当然なんじゃないかと思いますが・・・どうしてもお役所的な書き方とか説明になりますし、人それぞれで入力内容や使う書類が異なってくるのでなかなか統一的に見やすくするというのは難しいのかも。

だったら・・・ねぇ?誰がが提唱していた「全員税率10%」を実施しちゃえば確定申告も簡単ですよ。実現すれば最終的には経済規模も拡大して税収は今よりも増えるとかっていう話ですし。誰か今を捨てて将来を取る未来志向の政治家とか官僚とかが実現してくれないかな・・・

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